♪ コーヒータイム ♪ では、チーム内の談話を掲載しています。時間があれば、お立寄り下さい。 
西湘シーホース喫茶店
コーヒータイム





♪ 談話室 その1 (野球とは)♪
 野球は、選手が等しく楽しめるスポーツです。特に攻撃です。サッカーやバレーボール・バスケットボールとは違い、ある限られた選手だけがFW,ポイントゲッター,アタッカーとはなりません。1試合に3~4回、打者として全員がポイントゲッターとなり、攻撃の主役となります(応援している親も、まるで自分が打席に立っているかの様に感じ、そしてシャッターチャンスを逃します(笑))。 
 バント・ヒット・ホームラン、そして盗塁。全員が同等に機会を与えられ攻撃に参加し、得点をもぎ取る競技です。 私も子供の頃、ホームランは打てませんでしたが、足は速かったので、足で1点を取りたい!と打席に立っていました。
(西湘シーホース 代表)
 

♪ 談話室 その2 (野球とは)♪
 常に子供達には、ボールは正面で捕球しろと教えます。何故でしょうか?もちろん、捕球し易くミスも少ないからです。が、もう一つ大事な理由があります。ボールはいわゆる"困難"と考えています。大人になると色々な"困難"に立ち向かわなければなりません。正面で捕る、更に前に出て捕る。これは"困難"に正面から立ち向かい、一歩踏み出し挑戦する事に他なりません。野球を人生に例えるのは飛躍かもしれませんが、野球を通して子供達に挑戦する心を教えたいと考えています。 私もまだ習いたての頃、強い打球"困難"をスパン!と捕球した(克服した)時の爽快感は今も忘れません。自分でも出来るんだと。
(西湘シーホース 代表)
 

♪ 談話室 その3 (けが・故障)♪
 
最近、肩や肘(ひじ)などを故障する子が増えています。幸いにして、西湘シーホースには大きな故障をする子はいませんが、小田原市内のチームでは故障者が続出していると聞きます。その多くは、明らかに投げ込み過ぎからです。 小学生は身体が出来ておらず、正しいフォームと適度/適切な投げ込みが必要ですが、特に大会数の多いチームではどうしても連投になりがちです。親としては心配でしょう。中学・高校・社会人と長い目でみた育成が必要ではないかと、最近ひしひしと感じます。試合数を思い切って減らす!そのような苦渋の決断も大人には必要ではないかと思っています。
(西湘シーホース 育成会会長)
 

♪ 談話室 その4(卒団生)♪
 夏休みから秋になると、卒団生がよく顔を出してくれます。中学・高校3年生で部活が終わった子たちが多いでしょうか。 学校やクラブチームで野球を続けている子、別の道に進んだ子と様々ですが、卒団生が「お久しぶりです」と声をかけてくれると、このチームを続けていて本当に良かったと感じます。また、小学生の時では頼りなかった子?が立派に成長した姿と見ると、感慨もひとしおです。 創立から10年近くが経ち、社会人・大学・高校・中学へと巣立っていった卒団生にエールを送りたいと思います。時間があれば顔を出してもらいたいですね。
(西湘シーホース 代表)
 

♪ 談話室 その5 (チームワーク)♪
 
野球の本場アメリカの少年野球大会(リトルリーグ)に日本代表が参加し、初優勝をした時の事です。アメリカ各州の代表チームは「日本チームが勝てるわけがない」と舐めていたそうです。身体は小さく、投手も貧弱、打撃に至ってはホームランも皆無。 
 そんな日本が優勝をしてしまいました。「なぜだ?」多くのアメリカ人がそう思い、関係者が日本チームを徹底的に分析しました。答えは「チームワーク」でした。当時アメリカチームにはその言葉はありませんでした。「打てホームラン」「見せろファインプレー」などの個人技で勝負。4番が「送りバント」。。。。そんなのあり得ない。
その後、多くのアメリカチームは「チームワーク」をスローガンに掲げました。
 数年前にアメリカに行った際、カルフォルニア州代表が決勝で日本を制し優勝した場面がテレビニュースで流れました。このチームの第1スローガンは「チームワーク」。日本から逆輸入された素晴らしい戦術です。

(西湘シーホース コーチA)
 

♪ 談話室 その6 (2015年高校野球)♪
 
いや〜、今年の夏の甲子園は本当に面白かったです。久しぶりに興奮しました。松阪、ダルビッシュ、田中将大、松井裕樹 など どちらかと言うと投手陣が脚光あびますが・・・・今年は違いました。早稲田実業の清宮選手は、清原、松井、中田翔に続く久々の日本の4番。いや世界の4番の逸材。関東第一のオコエ瑠偉選手は走・攻・守三拍子そろったオールラウンドプレーヤー。将来が楽しみです。
 シーホースの子供達も、将来、少しでも彼らのように活躍できるよう、近づけるよう、コーチとして指導していきたいです。

(西湘シーホース コーチB)
 

♪ 談話室 その7 (スポーツマナー)♪
 
はじめまして。少し勇気を持って書かして頂こうと思い、投稿しました。
私は中学時代、静岡市の某(安○)中学でサッカーをやっていました(全く下手でした)が、今は、小田原に来て縁があって子供は(野球)シーホースでお世話になっています。
 先日大変驚いた事がありました。国府津にある高田グランドでサッカーチームが練習をしていて、その後にシーホースの練習だったのですが。そのサッカーチームがグランド整備をせずに帰ってしまったんです!!! サッカー王国静岡で育ったので、サッカーチーム(だけではありません)がグランドを荒らしたまま帰ってしまったのは、目からウロコが出る思いでした。そのチームだけかもしれません、小田原のサッカーチームだけかもしれません。もしかすると最近のサッカーは、その指導方法も、効率を求めるあまり、変わってしまったのかぁ〜〜と思うと残念でなりませんでした。静岡での中学時代の先生は、「グランド整備も出来ない奴にサッカーをする資格はない!」と教えて頂きました。サッカーOBとして恥かしい限りです。。。。

(西湘シーホース コーチC)
 

♪ 談話室 その8 (子供の成長)♪
 
母親から、(初めて?)投稿させて頂きます。息子がシーホースでお世話になっています。ありがとうございます。野球をやって、シーホースにお世話になって、息子が少しづつ成長していると感じています。野球で友達や仲間が出来た事もそうですが、自分の周りの整頓や、もの(道具)を大切にする事や、何よりも周りの人たちに感謝する心を持ち始めている事がうれしいです。私自身は野球の事は何も知らなかったのですが(打ったらどこに走るのかも)、近頃は息子と家族一緒に野球の話をするのがとても楽しみになりました。シーホースでは練習や試合の最後に「お父さん、お母さん、コーチの皆さん、今日、練習一日ありがとうございました」と大きな声であいさつをします。私も同じく皆さんに感謝しています。これからも宜しくお願いします。
(西湘シーホース 母親A)
 

♪ 談話室 その9 (チームの雰囲気)♪
 
昨年、他チームから西湘シーホースに移りました。以前のチームは母親が代表や監督に意見を言う事を禁止されていました。西湘シーホースではそれが許されているどころか「どんどん意見を言って欲しい」と代表から言われびっくりしました。子供たちのために、意見を言ってもらってどんどん良いチーム・風通しのいいチームにしてきたいと仰っていて、本当にその通りでした。そのせいか、代表・監督・コーチをはじめ、何よりもお母さん方々も皆さん話やすくて毎週楽しみです。小田原の他チームは殆どが母親のチームへの意見は禁止と聞いています。西湘シーホースの様な雰囲気のチームがもっとあるといいですね。
(西湘シーホース 母親B)
 

♪ 談話室 その6 (ユニークな練習)♪
 
今年のラグビーワールドカップは本当に面白かったです。やった事はないですが、かなり興奮しました。五郎丸選手は本当にカッコいい!日本男児です。日本代表チームの常識外れの練習量は有名ですが、ユニークな練習もかなりやっているそうです。手先の感覚を養うために、生卵、サッカーボール、野球・スポンジボールなどでマジにパス練習をするそうです。
 今度、生卵を買って子供たちにキャッチボールをしてもらおうかな?! と考えています(笑)。 ラグビーワールドカップ日本代表、本当に強かった。感動をありがとう!

(西湘シーホース コーチB)
 


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